私自身、自由奔放に思ったことを行動に移してきたタイプなのですが、
とある障がいをお持ちの方と出会い、お話を聞かせいただく中で「自分は周りと違うから」と物怖じして挑戦しないまま諦めてしまうことが多くあるとお聞きし、 障がいをお持ちの方が自分のしたいことに挑戦する難しさを知りました
そういった経緯から社会参加しにくくなってしまうことにより、障がいをお持ちの方の生きづらさも感じました
支援する立場の自分たちに何ができるのかを考えた結果、「事業所に通って作業する・就職を目指す」それだけでなく、
「利用される方ご本人の目標や希望を見つけてもらう場所」として
「ご自身の可能性の素晴らしさに気づいてもらう場所」として、利用できる事業所にしたいと思いました。